大学・大学院進学の準備コースにあたるのがファウンデーションコースです。
- 日本の高校卒業後、イギリスの大学に進学したい
- 日本の各種・専門学校や短大を卒業したけれども、イギリスの大学でまるっきり違う勉強がしたい
- イギリスの大学院に進学したいけれど、専門知識や英語力に不安がある
ビーセンス留学オフィスでは、一人ひとりの目的やニーズに合わせた留学を実現していただくため、個別にご相談に応じています。
来社またはお電話にて、お気軽にご相談ください。 ![]()
ファウンデーションコースの種類
ファウンデーションコースにはさまざまなタイプがあります。
一般的なのは大学学部(学士号コース)進学を希望する留学生を対象にしたもので、英語とともに進学後に必要となるスタディースキル(ノートの取り方、レポートの書き方、資料収集のための図書館やインターネットの使い方、プレゼンテーションの仕方など)、学部で専攻する科目の基礎科目などを学びます。規定の成績を修めることで、コース修了後に正式に学士号コースへの進学が可能となります。*1
ファウンデーションコースには修了後に進学できる大学・カレッジや学部での専攻科目に制限があるものも多く、規定の成績を修めれば進学が保障されるものと、特に保障されないものも混在しています。
また、原則的にイギリス人を対象にしたコースに留学生を受け入れる場合もあります。特に留学生用に設定されていない場合、予定以上に時間がかかったり、希望通りの進学が難しくなる可能性も大ですから、選択には十分注意が必要です。
数は少ないものの、大学院(修士号コース)への進学をするためのファウンデーションコースも存在します。海外の大学を卒業して、イギリスの大学院進学を目指す人のために設定されています。
コースの名称は学部用・院用とも、ファウンデーションコース(Foundation Course)だけでなく、ブリッジングコース(Bridging Course)、アクセスコース(Access Course)、などさまざまです。*2同じ名称がすべて同じ内容というわけではありませんから、名称だけで判断しないようにしましょう。
*1学部での専攻がアート系実技の場合は、アートの実技中心のコースとなります。
*2ビーセンス留学オフィスでは、すべて「ファウンデーションコース(Foundation Course)」の名称で統一しています。
学校の種類
ファウンデーションコースは、大学、カレッジ(公立校)、私立の専門学校*1や語学学校など、さまざまな機関で行われています。*2
いずれの機関のコースへ入学するにせよ、内容や進学に関する条件を十分検討の上、選択する必要があります。
特に規定の成績をクリアすることで進学が保障されない場合、ファウンデーションコースを行っている機関の進学サービスや提携先の有無も考慮する必要があります。
*1私立校の約100校ほどはBAC(British Accreditation Council for Independent Further and Higher Education)という機関の認定を受けています。
*2ビーセンス留学オフィスでは教育機関の種類を「私立」「公立」「大学」に分類しています。
入学資格
| 年齢 | コースによって多少異なりますが、一般的には16歳以上となります。 |
|---|---|
| 学歴 |
|
| 英語力 | ファウンデーションコースには英語の授業も含まれますが、1年間で学部・院進学に必要なレベルに達する必要があります。専門科目の基礎等の授業も行われるため、入学の時点である程度の英語力が必要です。一般的にはIELTS5.0〜5.5くらいの英語力が要求されます。 |
入学試験
日本から入学手続きをする場合、特に入学試験といったものはありません。
原則的には願書や最終学歴までの成績証明書や卒業証明書、英語力の証明書(IELTSやTOEFLといった英語試験のスコア)、推薦状等で入学審査が行われますが、コースによってはポートフォリオ(作品集)やその他の追加書類の提出が要求されたり、電話でのインタビューが行われる場合もあります。
入学時期&受講期間
学年度は毎年9月頃に始まり、翌年6月頃に終わります。ファウンデーションコースもこの1学年で行われます。出願は通常、入学を希望する年の春頃までに行うのが一般的です。
また、学校によっては1年以下で年数回の入学が可能なファウンデーションコースがあります。このようなコースは短期間で集中的に学ぶものが多く、入学にはより高い英語力や成績が要求されます。ただし、大学院用のファウンデーションコースの場合、数ヵ月間のものもめずらしくありません。
費用
留学にかかる費用は、留学する期間、地域、学校の種類・コース、宿泊形式などによって異なる上、個人の生活スタイルや留学時の外国為替レートによってもかなりの差が出てきます。
大まかな目安としては、授業料、滞在費、生活費等を含めて、1年間で約200万円〜300万円くらいが必要になります。
宿泊
通常、学校がホームステイや学生寮を手配してくれます。学校によっては宿泊の種類に制限がある、また特定の宿泊に関しては手配エージェントの情報をくれるだけというケースもあります。